ストーリー ヒルトン成田(千葉) 結婚式・結婚式場・ブライダルはヒルトンウエディング

コンセプト

「これからも末長くよろしくお願いします」(M・T)【2017年5月15日】

新郎翔嗣さんは自衛官。新婦鮎美さんは保育士さん。
21歳と26歳、相思相愛のとっても素敵なカップルのお話です。

新婦の鮎美さんが初めてご結婚式の相談に来て下さった時はとても印象的でした。
新郎の翔嗣さんのお父様、お母様が一緒に来られたのですが、ご両親様の事を新郎・新婦様だと思ってしまったからです。
あまりにもお父様お母様が若くて素敵な方達だったので、プランナーはご結婚されるのはこのおふたりかなと思ってしまったのでした。
結婚するのはこの子ですとお母様がおっしゃって、皆さんが一斉に笑ったのがとても印象的でした。

その日、少し緊張した様子の鮎美さんは、とても若くて可愛らしいお嬢さんでした。
本日ご新郎様は?とうかがうと、仕事が忙しくて来られなかったんです。新郎は自衛隊員なので・・・と教えてくださいました。
自衛官のお仕事はいろいろな地方に長期の訓練に行かれて、家を離れることが多く、なかなか一緒に来られないので、今日はお友達と新郎のお父様お母様に一緒にきてもらったそう。
新婦鮎美さんと新郎のお父様、お母様はとても仲良くうちとけた様子でお話をしていました。
とても仲がいいんですねと申し上げると、なんと新郎のお母様と鮎美さんはお勤め先が一緒で、新郎の翔嗣さんと出会うより前から先輩・後輩の間柄だったそうです。
そういうご縁もあって翔嗣さんとお知り合いになったとうかがって、プランナーはとても良いご縁だなぁと思いました。

新郎の翔嗣さんが初めて来て下さったのは2回目にお越しいただいた時でした。
短く刈った髪にきちんとスーツを着た翔嗣さんは、とても凛々しくて格好良く、お若いのにとてもしっかりした方だなと思いました。
打ち合わせが長引いてしまったせいか、最後は眠ってしまったのがとても可愛らしかったです。
お仕事が忙しくて疲れているのに時間を作って来ていただいた事に、プランナーは感謝の気持ちでいっぱいでした。

北海道や九州などに長期訓練に行かれて忙しい翔嗣さんに代わり、鮎美さんと一緒に打ち合わせに来てくださったのは、翔嗣さんのお父様、お母様でした。
おふたりは提出物の準備から細かなアドバイスまで本当に親身になって鮎美さんの相談を受けてくださって、手伝ってくださっていました。
決して意見を押し付けることはなく、大事な事は「それは鮎美が決めなさい」と優しく言ってくださるお父様・お母様。
鮎美さんもすごくおふたりを頼りにしていて、何度も相談していましたよね。
プランナーはそんな光景を見て、鮎美さんは本当にお幸せだな・・・こんな方達がお父様・お母様になるんだからと心から嬉しく思っていました。
お仕事の合間をぬって来て下さった翔嗣さんも、お忙しい中本当に頑張ってくださいました。ありがとうございました。

披露宴当日は笑顔と涙と感動がいっぱいでした。
チャペル挙式の時、翔嗣さんはとっても緊張されていましたが、来てくださったお友達がとても盛り上げてくれて、ガーデンで行ったアフターセレモニーでは皆さんの笑顔がこぼれる温かいお式になりました。
翔嗣さんのお色直しの退場ではサプライズでお母様をお呼びして、一緒に退場していただきました。
お母様は涙でいっぱいにして感激してくださっていました。
それを見たプランナーも涙・・・。
鮎美さんの先輩・後輩の方からのムービーと恋ダンスのプレゼントは大成功でした。
可愛い保育士さん達のダンスに会場中がうっとりと眺めていました。
翔嗣さんの同僚の自衛官の方達のパラシュート降下訓練の披露と迷彩服からふんどしへの早着替えとダンスも大盛り上がりでした。
同僚のみなさん達は、前もってホテルに練習しに来てくださって、一生懸命準備してくださいました。
最後に翔嗣さんから親御様へ感謝のお手紙、鮎美さんからの感謝のお手紙とおふたりともお手紙を読んでくださった後、ご両親へ旅行券をプレゼントされた時、両家の親御様の涙でいっぱいだけどとってもうれしそうなお顔をされていました。
「これからも末長くよろしくお願いします」
家族の皆さん全員がお互いにそう言っているように見えて、プランナーもまた感動の涙がこぼれたのでした。

これからもずっとご家族仲良く、お幸せになってくださいね!

「愛に包まれた神前式と人前式」(C・H)【2017年2月13日】

信也さんと世希子さんは香取市で生まれ育った同級生同士。
家族構成も全く同じで、元気なおじいちゃん、おばあちゃん、仲の良いおとうさん、おかあさん、そしてたまには喧嘩もするけどいざという時に頼りになるお姉さん、お兄さんの7人家族です。
中学生からずっと仲良しのお友達だったお二人がいつしかお付き合いを始め、結婚することになったのも自然な流れだったのかもしれません。

さて結婚が決まり、どんな式をしようかというお話を始めたところ、
生まれた時から身近にあり、人生の節目節目に必ず出向いた香取神宮での挙式は外せないと信也さん。
小さいころから夢みていたバージンロードを絶対にお父さんと歩きたい世希子さん。

そんなお二人がどちらの夢も叶える方法を考えて出した答えは・・・??
先ずは香取神宮で親族での挙式、その後ホテルへ帰ってきてからチャペルでご友人も招いての人前式というものでした。
これならお二人の希望通りの結婚式ができるではないですか!?

挙式スタイルが決まったところで、日程調整が始まりました。
香取神宮の挙式時間とホテルでの挙式時間は、どの位空ければできるのだろうか?
白無垢でホテルに帰ってきてドレスに着替えるのはどの位かかるのだろうか?
香取神宮の空き状況と披露宴会場の空き状況も確認しないといけないし…
お二人とプランナーは一緒にカレンダーとにらめっこ。
今振り返るとここが一番大変だったかなぁ~と話す信也さんと世希子さん。
さぁ、ここさえ乗り切れば後は打ち合わせをすすめるだけです。

お式の準備はお二人だけの力で進んだわけではありません。
オープニングムービー・プロフィールムービーを作成してくれたのは世希子さんのお兄さん。
結婚式に合わせてダイエットを手伝ってくれたのは世希子さんのお姉さん。
ご入籍日をいつにしようか??と考えて決めた日は、信也さんのお兄さんの誕生日。
お二人に大きな将棋の駒をプレゼントするため、山形まで行ってくれた信也さんのご両親…
いつも温かく見守って、協力してくれたご家族の愛を感じながら打ち合わせをしていた信也さんと世希子さんの姿が印象に残っています…。

さぁ、いよいよ打ち合わせも万全で迎えた当日です。
ホテルで紋服・白無垢姿にお支度し、香取神宮へ。
香取神宮は古の時代より続く、由緒ある格式の高い神社です。
でも挙式30分前までに到着し、説明を受けてから挙式を行うので何の心配も要りません。
お式は厳かな雰囲気の中ですすんでいきました。

挙式後はホテルへ帰ってドレスへのお着替えです。
ホテルでの人前式も打ち合わせを事前に済ませているので、当日は挙式直前のリハーサルだけでOKです。
フォンテーヌでの人前式では、世希子さんのご希望で「The Rose」を流しながら、念願のお父様とご入場。
挙式後はパティオにてゲストの皆様から祝福のフラワーシャワーを受け、お二人からは幸せのパラシュートベアのセレモニー。
人前式は厳かな雰囲気の香取神宮での挙式と違い、和やかな雰囲気の中、信也さん世希子さんからゲストの皆様への感謝の思いに溢れたお式となりました。

お式から数か月が経った今、お二人が当日を振り返ってみると、あっという間に時間が過ぎてしまった、でもやりたかったことができて超大満足、記念に残る一日になったとのこと。
お二人だけで悩まずにプランナーに相談しながら進めることができたので、不安はなかったし、皆様にもおすすめしたいお式のスタイルだとお話しして下さいました。

さて、皆様はどんな結婚式をされますか?

「双子のパパママ結婚式物語」(Y・S)【2016年月22日】

ふたつ並んだベビーカーに乗った双子の赤ちゃんがヒルトン成田のブライダルサロンに初お目見えしたのは半年前。
お揃いのお洋服を身に纏い、すれ違う人誰もが「可愛い、可愛い」を連呼の双子ちゃん。
ヒルトン成田初の双子の赤ちゃん、ひまりちゃん、はるひちゃんのパパママが今回主役の新郎新婦です。

さあここから パパママと双子の愛娘の結婚式奮闘記 が始まります!
ホテルどこ行ってもアイドル的存在の双子ちゃんたちですがひとたび打ち合わせとなると、それはそれはてんてこ舞い!
ひまりちゃんが泣き出すとすぐさまはるひちゃんがつられて大泣き!
ありゃりゃ~
パパママが一人ずつあやしてご機嫌を取り戻したところで、さあ打ち合わせ再開、そうこうしているうちにミルクの時間!
パパママ一人ずつミルクをあげてお腹いっぱいになったところで打ち合わせ再再開、次はおむつ交換の時間!
あれ~?ところで今日の打ち合わせどこまで進んだっけ??
かれこれ3時間たつのに今日はお料理の話しか進んでないですね~。

続きは次回ね!を繰り返し、繰り返し続くこと3ヶ月
何度ホテルへ足を運んでいただいたことでしょうか。
4人の結婚式の打ち合わせだもの、時間がかかるのは当たり前。
我が子二人を寝かしつけてから夜な夜な結婚式の準備に勤しむ日々。
新郎新婦は本当に頑張りました!
それは出席者全員に楽しんでいただける結婚式にしたいから。。。
当日の朝まで準備はかかってしまったけど当日は感動の結婚式となりました。

非日常的な避暑地さながらのロケーションでの挙式。
新婦と双子の愛娘はお揃いのウェディングドレスを身にまといご入場。
普段は泣き虫のひまりちゃん、はるひちゃんも今日は特別の日であることがわかっているかのように、にこやかです。
そして120名もの列席者が注目の中でも物おじせず、愛想振りまくなど終始ご機嫌な様子。
新郎新婦が一番気がかりだったのは、当日この子たちにパパママがそばにいてあげられず、ずっと泣きっぱなしなのでは?ということです。
その心配もなんのその立派に結婚式を盛り上げてくれました。
なんておりこうさんなんでしょう。

日々仕事と二人の育児に追われていた新郎新婦、実は新郎からのプロポーズすらできないまま今日を迎えることになってしまいました。
そして披露宴もクライマックス。
新郎からあらためて新婦へサプライズで愛を誓ったのです。
新婦の大好きなバラの花束を添えて…
新婦の目には感動の涙が…。
この先ずっずっと家族を大切にしていくよ。今は4人家族だけどこれからもっともっと大家族にしようね。
苦労は半分に、喜びは2倍に!双子のお子様に恵まれた新郎新婦に今日一番の拍手が湧きあがりました。

「結婚式はエンターテイメント! 」(K・H)【2016年4月30日】

みなさん、結婚式というとどんなこととを思い浮かべますか?
感動、楽しい、笑顔、お料理、演出、ムービー、お花、衣裳…など
こだわり・テーマは新郎新婦によって様々です。

“楽しい”をテーマにしたお二人のストーリー
「僕たちの結婚式はエンターテイメントにしたいです」
そんなわくわくココロを持った慧さん美彩さんの結婚式をご紹介します。

お二人の演出は披露宴前の受付から始まりました。
成田空港の滑走路が一望できるラウンジに着き、近くを通る飛行機に驚いているゲスト…
そこへ似顔絵師2名が登場!
グストお一人お一人の似顔絵をその場で描いていきます。
喜びの笑顔がどんどん広がり、披露宴会場に移動してからもその絵を見ながらニコニコとまわりのみんなと話が弾みます。

和やかな雰囲気のなか新郎新婦入場し、披露宴がスタート。
スピーチ、お料理、フォトラウンドと進み、
お二人の小学校時代の先生、ご友人から祝福の歌のプレゼントへ…。
♪乾杯♪が流れるとそっくり長渕さんが登場し、会場は大盛り上がり!!
内容を知らなかった慧さん美彩さんもゲストと一緒に盛り上がります。
最後はオリジナルタンクトップでお二人を笑顔に…
お仲間たちもお二人のようにエンターテイナーだったのです。

そして新郎から新婦へサプライズが…!
美彩さんが産まれた病院、通った学校、働いていた職場、お世話になった先生、職場の方からのメッセージが流れ、美彩さんを想う気持ちがたくさんつまったサプライズムービー…
慧さんは美彩さんに内緒で生まれ育った宮城まで行き、撮影していたのです。
でも実は…
勘の良い美彩さんは慧さんが映像を準備してくれていたことに気付いていました。

しかし当日、ここまでしてくれていたことに驚き、あふれる感動の涙…
ですが、これで満足する慧さんではありません!
美彩さんの生まれた年の数25本のバラの花束を持ってドアから入場しました。

ピンクとブルー、そして間にはレインボー、お二人の大切な生命“希彩ちゃん”…
これからも手を取り合い、家族仲良く楽しく過ごしていこうと想いを込めて贈ります。

メッセージとともに花束を受け取ったところでBGMが突然止まり、
お二人が選んでない曲が…!
その時、会場後方から4名のスタッフが出てきて、突然踊り始めました。
あっけにとられていると友人、親族、家族が次々と踊り出します。
そして最後には友人に呼ばれ、慧さんが前へ…
隣で美彩さんが心配そうに見ています。
嫌がっていた慧さんですが…
いきなりキレの良いダンスを披露!!
このフラッシュモブの仕掛人は慧さんだったのです。

美彩さんを驚かせたい、ゲストを楽しませたいという想いが形になり大成功!

披露宴も終盤、新婦の手紙、お父様挨拶、新郎謝辞があり…
会場中に感謝と感動の涙があふれました。

ここに集まっているのはお二人をずっと見守ってきた家族・親族・友人・先輩ばかり…
それぞれに特別な想いがありました。
お二人が生まれ育ったのは宮城県気仙沼市。
この佳き日を迎えるまでいろいろなことを乗り越えて来られた皆様です。
あの日、美彩さんとお母様はヒルトン成田にいました。
美彩さんの専門学校の卒業式を行っている最中に起きた東日本大地震…
それから5年、お二人には新たな生命“希彩ちゃん”が誕生。
ご両家からたくさんの愛情をうけながら、とても笑顔が可愛い女の子へすくすくと成長しています。


だからこそ楽しい披露宴にしたいと望んだ慧さんと美彩さん…
ゲストも同じ気持ちで笑顔と感動にあふれた『エンターテインメント結婚式』


プランナーも慧さん美彩さんとの出会いで、家族の大切さ、人の温かさを改めて感じることができました。
温かい幸せをありがとうございます。
これからも楽しく、仲良し家族でいて下さい。またヒルトン成田でお会いしましょう!

「新郎おひとりでつくりあげた愛情たっぷりのウェディング」(M・T)【2016年3月27日】

ある日、ヒルトン成田ブライダルサロンに一本のお電話がありました。
ダンディ-でとても素敵なお声の新郎Iさんからの初めてのお電話でした。
「親族に集まってもらって結婚の報告会のようなパーティがしたいのですが・・・」
すでにご希望のお日にちも決まっていらっしゃるご様子。
その日でしたら問題なくお部屋もご用意できますとお答えすると、「では今から相談にまいります」とIさん。2時間後にはご来館されていらっしゃいました。

お一人でお越しの新郎Iさんにプランナーは聞きました。
「本日、ご新婦様はお仕事ですか?」
Iさんはこうお答えになりました。
「実は、新婦は中国人で今は上海におります。ある日本企業に勤めているのですが、現在はその企業の上海支社に出向しておりまして、結婚式の日の直前まで日本に帰って来ません。今回の結婚パーティにつきましては、私が全て決めてまいります。新婦の衣裳合わせも日程的に難しいので、挙式はせずに披露パーティのようかたちで進めていこうと思います。新婦には8歳の娘がいて、新婦とその子のお披露目というかたちの宴席になります。」
この日から新郎Iさんおひとりでのウェディングパーティの準備が始まりました。

まずは会場選びです。
ゲストはご親族のみで約30名。
Iさんはとてもアットホームな雰囲気が人気の「パールルーム」をお選びになりました。テーブルクロスは落ち着いたオリーブグリーンを選択。新婦のSさんがお好きな色だそうです。

お料理はご年配の方でも召し上がり易い和洋折衷のお料理をチョイス。
お酒を召し上がる方も多いのでフリードリンクをご用意いたしました。
ウェディングケーキはハート型、ハートのまわりに苺を飾ってかわいらしく、真ん中にHAPPY WEDDING の文字をいれました。

新婦のSさんはご自前のチャイナドレスを2着お召しになる予定です。
新郎Iさんはフラワーコーディネーターと何度も相談を重ね、チャイナドレスに合う素敵なオレンジ色のブーケ、髪につけるかわいらしいお花、ドレスの色が映える会場装花もお選びになりました。

会場のレイアウトは、メインテーブルの新郎・新婦席の間にお譲さんのRちゃんの席もご用意し、3名で座れるようなメインセットにしました。
ゲストテーブルには、ゲストの数にプラスして3名分の椅子をつけて、Iさん、Sさん、Rちゃんがいつでも各テーブルに座ってゲストとお話ができるようにしました。

そんな風にして迎えたご結婚式の当日、プランナーは初めて新婦のMさんとお譲さんのRちゃんとお会いしました。本当におきれいで優しそうなMさん。Iさんが選んだ髪飾りもブーケも本当に良くお似合いでした。振袖を着てうれしそうなRちゃん。明るくて本当にかわいいお譲さんで、うれしそうに新郎のIさんと手をつないでいました。

パーティが始まると、新郎のIさん自らがマイクを持ち司会進行をされました。
まずはウェルカムスピーチ、Iさんからゲストにお礼の言葉です。
温かいスピーチにゲストのみなさんもとても喜んでいる様子でした。

その後ゲストに新婦のMさんを紹介している時のことです。
Iさんが突然声をつまらせて、肩を震わせました。
あれ?どうしたんだろう?と、会場のゲスト全員がIさんに注目しました。
「こんなに素敵な女性とかわいい娘を、皆さんに紹介することができたことを本当にうれしく思います。感極まってしまいました。本当にすみません。」
こうおっしゃったIさんの目には涙が光っていました。
会場のゲストからは、次々と「がんばれー!」や「本当におめでとう!」というIさんへの温かいお言葉がかけられました。
ゲスト全員が新しいご家族への祝福の涙と感動に包まれた瞬間でした。

この日がくるまでIさんは、どうすれば新婦のSさんや、お譲さんのRちゃんが喜んでくれるかを一生懸命考えて準備をされていました。そんなIさんを見てきたプランナーは、Iさんがおふたりのことを心から愛しているのがよくわかりました。
温かいご親族に囲まれて、素敵なご家族ができたIさんの姿は、本当にお幸せそうでした。

「Iさん、お一人でご結婚の準備をするのはとても大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。そして、本当におめでとうございます。これからもSさんとRちゃんと3人で幸せな家庭を築いてください。本当にありがとうございました。」
心の中で思いながら、プランナーの目からも涙がこぼれたのでした。

「Happy Christmas!」(K・H)【2016年3月7日】

初めて出会ったときは泣いてばかりの5ヶ月の赤ちゃんだった芽咲(めいさ)ちゃん
結婚式当日、立派にパパママのところへ花束を渡すまでに…
これは1年半におよぶ家族の成長とホテルスタッフのストーリーです

芽咲ちゃんも一緒に参加できる結婚式がしたい
でも何をどう決めればよいのか?
色々悩まれたお二人がヒルトン成田のお越し頂いたあの日、
その時から将弥さん美穂さんとプランナーの時間が始まったのです。

お打ち合わせではお二人の気持ち、好きなこと、趣味、希望などをじっくり伺いながら
どういう結婚式にするか?プランナーと一緒に考えていきました。
会場装花のお打ち合わせをするフラワーコーディネーターとも相談し、
12月という季節ならではの皆がワクワク・キラキラする“クリスマス”をテーマに
会場をコーディネートし、ふたりのHAPPYとゲストのHAPPYを合わせておもてなしすることに決定!

当日、会場には大きなクリスマスツリー、そしてゲストテーブルにはツリーアレンジメントやリースを飾りつけ、入った瞬間そこはクリスマス一色に!

新郎新婦だけなく芽咲ちゃんも一緒にご入場されました。
親子合わせた白いフワフワのドレスの芽咲ちゃん…
メインテーブルに親子3人で並ぶ姿…それは、これまでふたりと共に歩まれたご家族・親族・友人にとって、今までのことを振り返ると感動のお姿だったことでしょう。
その瞬間を会場の後ろで見守るプランナーもゲストと同じ気持ちになる温かい空間でした。

ケーキ入刀後は甘いものが大好きな芽咲ちゃんへパパママから
”ふたりの宝物、これからもずっと大切にしていくからね”そんな気持ちをこめながら
愛情たっぷりのファーストバイトです。

まばゆい光のなか、お色直し入場後は
可愛いサンタクロースの恰好をした芽咲ちゃんからパパママへクリスマスプレゼント

たくさんのゲストがいるなか、ひとりでお花をしっかりと持ってパパママのところへ届けに行きます。
こんなにも堂々と歩く我が子の成長した姿がパパママにとって一番のクリスマスプレゼントになったのではないでしょうか。

そしてお二人がゲストに用意したクリスマスプレゼント…
プランナーとのお打ち合わせのなかで演出のお話をした時にまずお二人がおっしゃたこと…それは”ゲストに楽しんでもらいたいんです
みんなに喜んでもらえる演出はありませんか?”
楽しいことが大好きで人を大切にされる将弥さん美穂さんらしいお言葉でした。

映像を作る・ライティングの演出・写真に残す・ゲスト参加型・プレゼントを渡す…?
もっとお二人らしい演出はないか、プランナーは考えました。
そうだ!ゲストみんなの似顔絵をその場で描き、プレゼントしたら喜んでもらえるのではないか?
お二人に提案し、似顔絵を入れることに!
でもどうするのが一番良いのか?
ひとりひとりを描くのも良いけれど、
せっかくみんなが集まっているのだからテーブルごとに似顔絵を描いてもらおう!
その1枚をみんなでじゃんけんをして勝った人にあげよう!
一人では思いつかないことも新郎新婦・プランナー・司会者・ヒルトンスタッフみんなで
考えることで次々と浮かんできたのです。

当日会場には4名の似顔絵師が入り、テーブルごとに1枚完成させていきました。
結婚式でまさか似顔絵を描かれるとは思ってもいないゲストはこれからどうなるのかワクワク・ドキドキです。
テーブルに来た似顔絵師を前に楽しそうにポーズをとるお顔、初めての体験に少し緊張されつつも嬉しそうなお顔…たくさんの表情が似顔絵になっていきました
出来上がった16枚の絵は、お二人からじゃんけんの勝者へのプレゼントに!
将弥さんと美穂さんが出会い、芽咲ちゃんが誕生し、迎えた結婚式。
このお二人だからこそ集まったゲストとの瞬間を描いた似顔絵は世界に1枚だけです。
その絵にみんなが集まり、嬉しそうに手にしていらっしゃいました
こうしてみんなで過ごす時間も心に残るクリスマスプレゼントになったのです。

披露宴のなかで芽咲ちゃんの成長を感じ、
将弥さん美穂さんとゲストの気持ちが通い合った心温まる結婚式でした

たくさんの幸せ、感動、笑いをくれたお二人。
将弥さん美穂さん芽咲ちゃんとの出会いに、
そして結婚式という夢のお手伝いさせて頂けたことに感謝です。

ホテルのじゅうたんを走るのが好きだった芽咲ちゃんと
またいつでもブライダルサロンの廊下を走りに来てくださいね!

「鹿島サッカースタジアムでの人前挙式・・・そして第二のホーム」(T・F)【2016年2月1日】


「カシマサッカースタジアムで結婚式をするんです!」

それがお二人が初めてブライダルサロンにご相談に来てくださった時の最初の一言でした。
お二人はホームのカシマスタジアムだけでなく日本全国各地のアウェイも含めてほぼ全試合に参戦されるほど熱狂的な鹿島アントラーズサポーターなのです。
サポーターとして、ホームスタジアムは聖地であり、大切な場所。
そのアントラーズのホームである、カシマサッカースタジアムで結婚式を挙げるのがお二人の夢だったとのことでした。

初めてご相談に来てくださった時は、まだスタジアムで結婚式ができる日程がはっきりとは決まっていませんでした。
披露宴をする会場をスタジアムの近くでありご新郎様のご実家のある茨城エリアか、ご新婦様のご友人やお二人のサポーター仲間が首都圏に多くいらっしゃるため他のエリ アにするかご検討されていらっしゃいました。
成田エリアもスタジアムや各地からのアクセスが良く、ご検討されているとのことでした。

スタジアムで結婚式ができる日程が決まらない中、何度かホテルにお越しいただいたり電話やメールでご相談をさせていただきましたが、披露宴会場も大まかな日程やスタート時間のお話だけでいつしかご相談の内容はスタジアムでの結婚式のことになりました。

お二人は結婚式・披露宴についてもともとは挙式部分は他に相談されているところがあったようですが、とにかくご不安に思っていらっしゃる様子でした。

  「当日雨だったらどうしたらいいんだろう?」
  「衣装や着付けはどうしたらいいんだろう?」
  「写真やビデオはどうしたらいいんだろう?」
  「ゲストの送迎はどうしたらいいんだろう?」

結婚式と披露宴が違う場所で上手く結びつかない、初めてのことで流れがよくわからない・・・
準備はどう進めていったらいいのだろう・・・
お二人がご不安に感じていることを、ひとつひとつうかがわせていただきました。
結婚式での不安要素がなくなれば、披露宴のご相談はスムーズに進むと感じました。

結婚式の進行は他の会社にずいぶん前から相談されていたそうですが、事前に何を確認したらいいのかという点をアドバイスさせていただいたり、結婚式の進行以外の衣装や美容着付け、写真やビデオ、ゲストの送迎などホテルから出張させていただくことをご提案させていただきました。
また事前にスタジアムへの下見や、当日もプランナーがスタジアムまで同行させていただくこともお伝えしました。
「お二人のご不安がなくなるようにご案内させていただきます、ご安心ください。」と。

その後スタジアムでの結婚式の日程も決まり、
「ずいぶんと前から、ここなら結婚式から披露宴までの流れをすべてまかせられる。そう二人で話していたんです、こちらでお世話になります。」
とおっしゃっていただきました。
その後、何度か現地の確認などを行いながら、毎回の打合せは和やかに進みました。

お二人は週末アントラーズの試合があるので、ホームで試合が行われる日の午前中や土日のうち試合のない日などにお二人で準備を進めていただいたり、サロンで打合せをしたりすることになりました。ホテルのスタッフはお二人が結婚式前日の試合にも参戦されることをびっくりしていましたが、プランナーから見るといつの間にか「ごく当然・自然」のようになっていました。
結婚式前日の試合前に、ホテルに物品等を運び込まれる予定になっていたのですが、プランナーはなかなか到着されないお二人が試合のキックオフに間に合わないのではないかとハラハラ・・・。
ご到着のとたん「試合に間に合いますか?」と聞いてしまったほどです。新婦は、試合終了後残った準備を済ませて、新郎にホテルに送り届けてもらい翌日早朝からのお支度に備えられました。
どうやらお二人の間であまり大きな声を出さない約束があったようですが、試合状況もあり・・・新婦はやはり声がかすれていました(笑)

そして結婚式当日。
梅雨真っ只中で心配していた天気は晴れ。まさにお二人の門出を祝福しているようでした。
衣装、美容着付、写真、ビデオのスタッフ、そしてもちろんプランナーもスタジアムへ。
スタッフはお二人からユニフォームをお借りして一致団結。
普段立ち入ることのできないピッチの上での結婚式。
きれいな緑のピッチにご新婦様のウエディングドレスが見事に映えました。
スタジアムでの結婚式は、お二人はもちろんご家族やゲストにとって他にはない感動的なものとなりました。
想像以上のスタジアムの大きさ、美しさにゲストだけでなくホテルスタッフも感動しました。

そしてホテルでの披露宴。
ブライズルームで和装にお色直し。
日本酒を振舞いながら記念写真を撮り各テーブルにご挨拶。
最後まで笑顔の絶えない心温まる披露宴でした。
スタジアムでの結婚式、そしてホテルでの披露宴。
プランナーとしては、結婚式から披露宴までの流れをトータルでサポートできたことをとても嬉しく思いました。
お二人との出会いがなければそのサポートもできなかったわけで、本当に貴重な体験をさせていただいたと感謝しています。

後日お二人からこんなコメントをいただきました。

  「当日は二人にとってお祭りのようでした。」
  「自分たちも最高の一日でしたが、ゲストがいまだに楽しかったと言ってくれるのが嬉しいです。」
  「結婚式から披露宴そして二次会までのサポートありがとうございました。」


そして何よりも嬉しかった一言が、

「ここが二人にとって、第二のホームになりました。」

いつでもホームに帰ってきてくださいね・・・

「伝統を重んじて・・・成田山新勝寺での仏前式の挙式」(S・A)【2015年8月24日】

「日本に住んでいない状況で、でも日本で結婚式を挙げたいのですが、できますか?」
ヒルトン成田ブライダルサロン(宴会予約)にかかってきた一本の電話。
初めにそうご質問されたのはご新郎様でした。

結婚式を考えはじめた時期、外国人の方が日本で伝統的な式を挙げているテレビ番組を海外でご覧になったお二人。
ご新婦様は日本の挙式に大変興味をお持ちになり、日本で結婚式をすることを決めていたのです。

プランナーはお答えしました。
「メールとお電話で何度かお打ち合わせをさせて頂きます。
衣装のご試着はサイズを伺い、何着がご用意しておくことが可能です。
ご不安なことがありましたら、いつでも気軽にお尋ね下さい。
しっかり御両家様のお手伝いをいたしますので、ご安心下さい。」と。
この言葉がとても心強かったそうで、「ここなら安心して結婚式を任せられる、ここに決めます」とおしゃって下さいました。

ご新郎様は日本の方、ご新婦様は外国の方。
お二人は海外でお仕事をされていらっしゃいます。

何度かお二人とメールをしていく中で、ご新郎様のお名前は成田山で名付けて頂いたこと、お家が代々成田山に所縁があったこと等が分かりました。
またお式は伝統ある場所で挙げたいというご新婦様からのリクエストもあり、お式は成田山で挙げることになったのです。

今や日本の方でもかつらをお付けになる方は少なくなりましたが、伝統を重んじるご新婦様はかつらをお付けになり白無垢をお召しになりたいとおっしゃいました。
仏式の進行の説明からリハーサル…成田山のお式について全て手配させて頂きました。

ご婚礼の前の一時帰国。
初めてお会いできたご新郎様とご新婦様は、プランナーが思っていた以上に素敵なお二人でした。
この時、新郎様は少し照れながらうれしそうに話してくれたのです。
国際結婚とはお互いが同時に母国で暮らすことができなくなる、本当に相手の国の文化に順応していけるのか?という不安をお二人で意見交換しながら解消してきたこと、そしてお二人は出会ったときから良い意味で緊張感もなく、共感できる価値観が多くあり、お互いを尊敬しあい、互いに成長していけるパートナーとして強い絆を作るのには時間がかからなかったことを。

お二人が出会うことはご先祖様が最初から決めていたのでしょう。
そう、成田山のお式も含め、全ての事は最初から決まっていたのでしょう。

お式当日、白無垢姿のご新婦様のあまりの美しさに誰もが息を飲みました。
日本の伝統に沿い、式を挙げられたことはご新郎様やご新婦様、ご家族様にとっても感慨深いものになったことは間違いありません。
1000年以上の歴史のあるお寺の歴史の一部になれた喜びと重みを感じられたことでしょう。

そしてヒルトン成田へお戻りになってから、ご新婦様はお振袖に。
ご新婦様のご両親には日本食の内容を変えてお出ししました。
会場ではご新郎様のお母様のご友人がピアノとサックスで生の演奏をして下さいました。
そして最後にお二人から皆様にお配りになるお品は、ご新郎様のためにご友人が何ヶ月ものあいだ手作りで造ってくださっていた器でした。

お二人のお式を皆様が心待ちにしていたからこそ、お二人にご負担がかからないように皆様がご協力してくださったのです。

その後、お二人はご新婦様の母国で盛大なパーティを開かれました。
成田山は日本を訪れたことのある外国の方でしたら誰でも知っている有名なお寺ですのでご新婦様のイギリス人上司は成田山で式を挙げたことに大変驚かれたとのこと。

「このイベントを成し遂げられたことで二人の関係も以前より強くなりました。
日本に帰国するときはこれから先も二人で寄ってもいいですか?」
プランナーの心に響いた何よりもうれしいお言葉でした。
「いつまでもお幸せに…」

「エアポートウエディング」(Y・S)【2015年8月17日】

「出席者の方に楽しんでいただけるような結婚式、人とは一風違った個性溢れる結婚式にしたい!」
これがお二人のご希望でした。
そんなお二人にピッタリな挙式が“エアポートウエディング”と思い、プランナーからご提案させて頂いたのです。

日本で初めての空港での挙式を実現したヒルトン成田自慢の“エアポートウエディング”。
お二人も大変気に入ってくださり、せっかくやるならご招待するお客様へもサプライズで、当日まで空港での挙式を内緒にしてビックリさせよう!という計画もたてました。

挙式を一週間後に控えたご新婦、回りの方々にずっと内緒にしていた空港での挙式を誰かに話したくてうずうずしていました。
なんと大胆にもラジオへ投稿。
電波を通して日本中にアピールしてしまいました。
「私は一週間後に空港で挙式しま~す!」って。
もちろんサプライズの計画があったのでペンネームで…。

挙式当日ご出席者は誘導されるがままにバスへ乗車…まだどこに連れていかれるのか全く分からない状況で、バスは出発します。
…到着した場所は、日本の首都・東京の空の玄関「成田国際空港」。
大勢の外国人の方や出発を待つ方々でにぎわっていました。
見知らぬ方々からも頂けたたくさんの『おめでとう!』の言葉。
お二人はとても嬉しかったようです。
通常の挙式では両家のご招待客しか参列してませんものね。

正面にたくさんの飛行機が並び、最高のロケーションで始まった挙式は、新郎新婦のみならず、参列者の心をも躍らせました。
飛行機が飛び立つと同時に誓いの言葉を交わす瞬間!
感動で鳥肌がたちました。

この感動をたくさんのカップルへ味わってもらいたいとおっしゃっていたご新郎ご新婦。
ヒルトン成田のエアポートウエディング…羽ばたく二人の未来に花を添える非日常の極みとして最高の思い出になることでしょう。

「家族がつないでくれた感謝のウェディング」(M・T)【2015年8月17日】

「彼女の体調が悪いから、結婚式は出産後にしようか迷っています。」
おふたりが初めてヒルトン成田に結婚式の相談に来て下さった時、新婦のMさんは妊娠3ヶ月、つわりがひどくて大変お辛そうでした。
新郎のHさんはそんなMさんを気遣い、心配そうな表情です。
プランナーはそんなおふたりの姿を見て思いました。
おふたりが不安に思っていること、心配していることを一緒に解決して、絶対に幸せな結婚式が挙げられるようお手伝いしたいと。

おふたりがヒルトン成田に来てくれたのは、新郎Hさんのお父様からの強い勧めがあったのです。
新郎Hさんには双子の弟さんがいて、弟さんがヒルトン成田で結婚式を挙げていたのです。その時は、仕事がすごく忙しい弟さんに代わり、お父様が新婦様と一緒に何度も打ち合わせに通って準備をして下さいました。
HさんMさんのご結婚が決まった時、そんなお父様からおふたりにアドバイスがありました。
「赤ちゃんが産まれるとお母さんは本当に大変になる。今は体調が悪くて辛いだろうけど自分の事だから我慢できる。だけど赤ちゃんが産まれたら、赤ちゃんは我慢できないし、言う事を聞いてくれない。産まれる前に結婚式をしたほうがいい。とにかく急いでヒルトンに行って来なさい。」と。
おふたりのことを思い、そしてヒルトン成田を信頼してくれて勧めてくれたのでした。

初めてお会いするおふたりは不安でいっぱいのご様子でした。
「体調が良くないのに何度も打ち合わせに来ないといけないの?」
「準備期間が短いけど準備は間に合うの?」
「お腹が大きくなっても好きなデザインのウェディングドレスは選べるの?」
「急いで準備してゲストを喜ばせることができるの?」などなど…。
たくさんの疑問をお持ちです。
おふたりに心から安心して欲しい。
そう思ったプランナーは、ひとつひとつの疑問にひとつひとつ丁寧に答えながら、ゆっくりとお話をうかがいます。
みるみるうちにおふたりのお顔は明るくなり、すっかり気持ちも打ち解けてきました。
相談を終えたおふたりは、ここなら安心してまかせられる、ここで結婚式をしようという意見が一致し、不安だった気持ちは嘘のようになくなったのです。

後日、おふたりが話して下さいました。
実は、弟さんが式を挙げたという実績もあるし、チャペルも素敵だし、お父様からのお勧めもあったのでヒルトン成田には行くけど、他の式場も見に行ってみようと話していたことを。
「値段や、会場の雰囲気、プランナーの印象とか、一応他の式場とも比べてから気に入ったところに決めようって、ふたりで話していたんです。だけど来てみたら比べる必要がなくなっちゃった。プランナーさんは自分達の要望に限りなく答えてくれたし、なにしろ話しやすかったから話しが弾んですごく楽しかった。それでもう他の会場を見に行く必要はないよねってふたりで話し合ったんです。」
プランナーも本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。
おふたりと話をするのがとても楽しく、ついつい関係ないことまでお話ししてしまい、打ち合わせの時間は長くなってしまうのでした。

ご結婚式の準備が始まると短期集中で、毎週のようにきてくれたおふたり。
決めることは盛りだくさんで、一生懸命準備をしてくださいました。
なかでも一番心配だったのがドレスのことです。
ドレスショップのスタッフは「式当日に合わせて2つのサイズのドレスを準備します。お腹が大きくなっても大丈夫ですから安心してドレスを選んでください。」と言ってくれたのです。
ずっと着たかったデザインのカラードレスを選べて本当にうれしかったとMさんは満面の笑みでした。
かわいいドレスと花冠をしたヘアーがとってもお似合いのMさんと、格好良くエスコートをするHさん。ゲストからも祝福の嵐でした。


披露宴後のおふたりの感想は?
当日は本当に感動の連続でした。
こんなにたくさんのゲストが自分達のために集まってくれたんだということを実感して、感動で胸がいっぱいになったというHさん。
Mさんはお母さんが作ってくれた髪飾りをもらった時、お姉ちゃんがサプライズで作ってくれたたくさんのウチワをゲストが持って歌をうたってくれた時、本当に感動して涙が溢れてしまいました。
おふたりとゲストの心が一緒になって涙と感動のすばらしい披露宴になったのです。

ご結婚式が終わってから何度も遊びに来てくれているおふたり。
今ではおふたりのお子さんE君も1歳になりました。
もう赤ちゃんではなく、歩くこともできます。
「今から考えると父の勧めに従って結婚式をして本当に良かった。あの時はよくわからなかったけど、こうして子供を育てていると本当に大変なことがわかった。この子と一緒だったら打ち合わせも衣裳合わせももっと大変だったと思う。父は自分を育ててくれた経験、弟に代わって結婚式の準備をした経験があるからこそ、あの時自分達に強く勧めてくれた。本当に感謝しています。弟から始まり父が繋いでくれたこの場所で、プランナーさんやスタッフの皆さんとお会いでき、大変だったけど頑張って準備をし、そして家族やゲストからの祝福やサプライズを受けることができて、本当に幸せでした。結婚式をして本当に良かった。家族がつないでくれた結婚式でした。」と。
おふたりはそううれしそうに語ってくれたのでした。

おふたりと繋がることができて、プランナー達やスタッフ達も心から感謝しています。
これからもE君を連れて遊びに来てくださいね。末長くお幸せに!

「あなたに出会えて本当によかった」(C・H)【2015年8月17日】

お二人の出会いは同期として入社されたお勤め先の歓迎会です。
その時に優輝さんは梨紗さんに魅かれ、梨紗さんも優輝さんに好印象をもち、半年後にはお付き合いを始めていました。
順調にお付き合いを重ねたお二人は入籍され、1年後のご披露宴に向けて会場のお下見を始めたのです。

実はお二人がヒルトン成田にお越し頂いたきっかけは、ご新婦のピアノの恩師の発表会に来られたことでした。
この会場でのピアノ演奏…なんて素敵なんだろう。
お二人はご披露宴の中で必ずやろうと決めていた事があったのです。
それは新郎がギターで、新婦がピアノでお越し頂いたゲストへ演奏のプレゼントをすること。

もちろんヒルトン成田でご披露宴をお決め頂いたポイントは会場だけではありません。
プランナーがご披露宴までのスケジュールからご両家様のお顔合わせに至るまであらゆることに親身に相談にのってくれたので、信頼を寄せることができたから…そうおっしゃって頂けたのです。

披露宴の日程も決まり、ご自宅ではお二人で欠かさず演奏の練習をされる日々。
絶対この曲にしようと決めていたのは・・・・・「家族になろうよ」。

そして優輝さんにはもう一つ、子供の頃から決めていたことを実行に移す時がきました。
それは結婚式には絶対自分で作った曲を奥様へプレゼントするということ。
というのは優輝さんのお父様も結婚式で自作の歌をお母様へプレゼントしていたのです。
小さいころからその事を知っていた優輝さんは自分も結婚式にはそうするんだとずっと心に決めていたのです。

さて、作曲の進行具合は…というとサビの部分は1年前に完成していたのですが、その後なかなか進まず、完成したのはなんとご披露宴の1週間前!
無事完成したものの梨紗さんの前では練習ができず、お風呂で秘かに練習するしかありません。
当日は優輝さんが一緒にバンドを組んでいたご友人にカホーンでの演奏のサポートもお願いしました。

優輝さんが梨紗さんへプレゼントした曲の名は「あなたに出会えて本当によかった」。
優輝さんは梨紗さんと出会ってからの事、そしておじいちゃん・おばあちゃんになっても手をつないで散歩できる関係でいよう、人生が幕を閉じるまで一緒にいようという思いを込めて作りました。

そしてご披露宴当日。
披露宴会場中央にピアノとギターをセットし、照明にもちょっとこだわってスタンバイ。
まずは優輝さん・梨紗さんからゲストへ「家族になろうよ」がプレゼントされました。
ゲストのみなさんはうっとりとお二人の演奏を聴き入っていました。
日頃の練習の成果が本番に表れ、お二人とも緊張せずに一番完成度が高いものをお届けできたと、大満足の演奏でした。
ご出席されたゲストの方々からも、お二人がとっても自然で、まるでコンサートを聴きに来たようだ、とても芸術的だったとおっしゃって頂けました。

次はいよいよ優輝さんからのサプライズ演奏です。
梨紗さんをギターとカホーンの前にお連れし、演奏スタート。
優輝さんは梨紗さんへのありったけの思いを込めて歌いだしました。
梨紗さんはビックリするのと同時に、歌詞の中に出てくる情景が自然と身体の中に入り、優輝さんとの出会いから今までが一瞬にして走馬灯のように目に浮かんできたそうです。
そしてこんなに愛されて結婚するなんて何て幸せなんだろうと改めて実感したのです。


優輝さんと梨紗さんはお打ち合わせを進めていた中で新しい命を授かっていました。
ご披露宴前はつわりもあり、お二人にとっては少し不安を抱えての結婚式となったのです。
しかし、そこはいろいろ経験を重ねているプランナーとスタッフ。
少しでも不安を解消してもらえるよう一致団結し、お二人に負担がかからないようリードしながら進めたので、お二人も安心して任せて下さいました。
そのせいか、ご披露宴当日はお腹の赤ちゃんもとてもいい子でいてくれ、梨紗さんの体調もとても良く、あんなに心配していたのがウソのようでした。

当日はお二人が一番ご披露宴を楽しめたので、演奏もリラックスしてできたのではないでしょうか。
そんなお二人を見守るように聴き入っていたゲストの皆様の表情が今でも思い出されます。

日が満ちて、お腹の中でパパとママの演奏を聴いていた赤ちゃんが元気に誕生されました。
紗良ちゃん、あなたが結婚式で演奏するのはいつになるのかな・・・・

「みんなでつくりあげた結婚式」(K・H)【2015年8月24日】

「自分たちだけが主役ではなく、みんなが楽しめる結婚式にしたい。」
ヒルトン成田のブライダルサロン(宴会予約)で、どんな結婚式にしたいですか?とお聞きすると、すぐにこうお答えになった亮太さんとサキさん。
1年前からご準備を始め、どうしたら自分達らしくゲストに楽しんでもらえるかを考えていらっしゃいました。

お二人は中学生の時にお付き合いを始められ、その一度離れた時期があったのですが、同窓会の幹事になって10年ぶりに再会。大人になったお二人は、お互いに変わらないところに惹かれ合い、再びお付き合いがスタートしました。
これが運命の再会となって、亮太さんからサキさんへプロポーズ。
ご入籍からちょうど1年後の記念日に結婚式となりました。
お二人は小学校と中学校がご一緒ということもあって共通のご友人も多く、平日のお式にも関わらず、約100名様ものゲストがお集まりになったのです。

迎えた結婚式当日。
お二人の挙式はヒルトン成田屋外のチャペルフォンテーヌにて行われました。
外はあいにくの空模様で床が濡れており、外に出るのは難しい状況でしたが、雨が上がった隙にスタッフみんなで床を吹き上げ、外に出られるよう準備を整えました。
あとは雨が降らないことを祈りながら…。
皆の願いが届き、しゃぼん玉シャワーの中、パティオにお二人がご入場。
ゲストからの祝福のフラワーシャワーを浴びながら笑顔の亮太さんとサキさん。
ラウンド後は亮太さんのブロッコリートスです!!
男性のご参列も多くいらっしゃったので男性も楽しめるようにとご用意。
ご新婦様がブーケトスするのは多いですが、ご新郎様がされるのは珍しく、とても盛り上がり、チャペルフォンテーヌはお二人とゲストの笑顔に包まれました。

披露宴は亮太さんとサキさん手作りのオープニングビデオ上映から始まり、ご入場へ。
明るくリーダーシップのある亮太さんらしい堂々したウェルカムスピーチ。
隣には緊張しがちな笑顔が可愛らしいサキさん。
主賓の祝辞、乾杯、プロフィール紹介と順調に進み、ご友人のスピーチとなりました。
亮太さんの友人代表で登場されたのは3年前に同じくヒルトン成田で結婚式を挙げたご新郎様です。その際は逆に亮太さんが友人スピーチをされており、お互いの結婚式でスピーチをし合うという約束を晴れて同じ場所で果たされたのです。
サキさんの友人代表は同じ夢を持ち共に頑張ってこられたご友人がして下さり、いつも一緒に支え合ってこられたお話で素敵なシーンとなりました。

続いてケーキ入刀へ…前半から大変な盛り上がりです。
ここで亮太さんとサキさんより生い立ちムービーとゲストへのメッセージを込めた映像のプレゼントがありました。
ゲストの皆様は映像にくぎ付け…すると今度は映像に合わせて突如亮太さんのギターと生歌、サキさんのピアノ演奏が始まり、会場からは驚きの歓声が湧き立ちました。
自分達らしくみんなに感謝の気持ちを伝えたいとお二人は演奏することにしていたのです。
演奏が始まるとそれまで明るく楽しんでおられた亮太さんに涙が…今までの想いが込み上げてきたのでしょう。
サキさんも気持ちをこらえながらのピアノ伴奏。
会場にいるゲストの皆様、そして私たちスタッフも共に涙し、会場は温かい気持ちに包まれひとつになりました。

結婚式のご予約を頂いた1年前からずっと練習をされていた二人。
お仕事や準備で忙しく途中何度か諦めかけた時があったそうですが、一生懸命に頑張るサキさんの姿をみて自分もやり抜くことができた、二人の想いが一緒だったから完成することができたと亮太さんはお話してくれました。
サキさんと亮太さんの想いや信頼感が皆に伝わり、感動につながったのです。

その後、お二人はお色直しへ。
感謝の気持ちを伝えたいとサキさんはおばあちゃんと、そして亮太さんはお母様と叔母様とサプライズで退場されました。
再入場は和装です。
素敵なお二人の姿に会場は再び大歓声に包まれました。

皆様のところへごあいさつに伺いながら、お二人からゲストへもうひとつのサプライズが用意されていました。
それは当日バースデーのご友人をゲスト全員でお祝いすることでした。

続いて登場したのは可愛いゲスト…サキさんの甥っ子くんたちからのお祝いの花束贈呈です。
お二人からのお返しプレゼントもあり、愛らしい姿に会場は和やかな雰囲気に包まれました。

そしてお二人のご友人達による余興タイム。
映像とダンスにご友人や会社の方々の声援も頂きながら、最後は新郎新婦も飛び入り参加となり、大いに盛り上がりました。

クライマックスの新婦の手紙では素直にご両親へ感謝の気持ちをお伝えになったサキさん。
ゲストの皆様へ、そして私たちスタッフにまで感謝の気持ちをお伝え下さった亮太さん。
いつも皆を想っている亮太さんらしい挨拶で締めくくり、退場の際の拍手はなかなか鳴りやみませんでした。

私達ヒルトン成田のプランナーは、新郎新婦以外にもご家族やご友人、演出をして下さる方々などとお打ち合わせをさせて頂くことがあります。
お二人の時もご家族やご友人の方々と事前にお話しをさせて頂きました。
何よりも感じたことはお二人が皆様を大切に想うように、亮太さんサキさんも皆様にとても大事に想われており、素敵な関係を築かれていたことです。
だからこそそんなお二人らしい、楽しさと驚き、そして感動に溢れるお式となったのでしょう。

当日は友人が手作りしてくれたアイテムも多くあり、皆が盛り上げてくれたので、式を楽しむことができたこと、改めて周りの皆に感謝できたこと、今まで支えてくれた家族や友人、会社の皆と一緒だったからこそできたこと…みんなで作りあげた結婚式だとお話して下さった亮太さんとサキさん。
これから誕生する新たな命とどんな素敵なストーリーを作り上げていかれるのでしょうか。

結婚式はひとつとして同じものはありません。
新郎新婦の想い、ゲストの想い、スタッフの想い、たくさんの心が合わさってできあがります。ヒルトン成田で一緒にオリジナルストーリーを作ってみませんか?

「今日は自分が主役!」(Y・S)【2015年8月24日】

今までお友達の結婚式で何度もヒルトン成田にお呼ばれしていたご新郎様。
余興担当として、二次会の幹事様として…お友達の結婚式では大活躍でした。
お友達に喜んでもらいたい一心で、何度も打合せでホテルへ来られていたのです。
常に「盛り上げる側の脇役」として…。

持前の人懐こさでプランナーやスタッフとも仲良くなり、『今度は余興担当ではなく、ご新郎様としていらしてくださいね~。』と言葉を交わしてから1年後。
本当に“新郎”としてホテルに来てくださった時にはビックリ!
プランナーやスタッフ一同、心から嬉しく思いました。
これまでお友達の為に尽くしてきたご新郎様の式を、今度は私達が盛り上げてあげたいと。
ヒルトン成田のスタッフが一丸となりました。

ところが、打合せではどことなくぎこちないご新郎、
自分のこととなると恥ずかしがっちゃってほんと奥手??

“新郎”としての実感が湧かないまま迎えた結婚式当日、
お支度している時も、お写真撮っている時も、お控室で待機なさっている時も常に回りを気遣うご新郎様。
やはり周りを盛り上げるムードメーカーのままなのです。







生演奏の中、チャペルのドアが開いた瞬間、ようやく“主役”の実感が湧いたそうです。
それからは感極まり、終始泣きっぱなしのご新郎様、
でもそれでいいんですよ、だって今日はあなたの結婚式なんだから。




「ずっとサポートしてくれた彼女へのサプライズ」(M・T)【2015年8月17日】

おふたりがヒルトン成田で結婚式をされたのは、初めて出会ってから14年後のことでした。おふたりはずっと同じ職場の先輩と後輩の間柄で、14年間という長い月日を共に働いてきたのです。
楽しいことも苦しいことも一緒に経験し、笑ったり、泣いたり、悩んだり、喜んだり。
いろいろな事を乗り越えて、お互いになくてはならない存在になったおふたり。
「本当に自然に結婚というかたちになったんです。」と新郎のMさん。
新婦Jさんは常に真心を持って、Mさんのことをサポートし続けてきました。
Mさんの言う事に素直に耳を傾け、Mさんの意見を信頼して全てを任せているJさん。
おふたりを見ていると今までずっと一緒に過ごしてこられたおふたりの堅い絆を感じるのでした。

交際期間は2年間です。
14年間ずっと恋人同士として付き合っていたわけではありません。
同じ会社の先輩と後輩だったおふたり。新婦のJさんが入社をした時、すでにバリバリと働いていた新郎のMさん。
Jさんはちょっと厳しいけどスマートにバリバリと仕事をこなしている先輩のMさんをみて、なんて仕事ができる人なんだろうと尊敬していたそうです。
Mさんの下で働くJさんはいつもMさんに指示されたことにはいち早く答え、Mさんの変わりにできる事は率先してやり、Mさんがスムーズに仕事ができるようにと常に心がけていたのです。
そんな毎日を10年以上過ごし、いつしかおふたりはまるでもう夫婦であるかのような最高のパートナーになっていたのでした。
「一生一緒に過ごす」という決断をされたのも自然な流れだったのです。

ご結婚の会場をヒルトン成田にお決め頂き、いよいよご婚礼の打ち合わせが始まります。
どんな質問にも素早くお答えになり、次々と内容を決めていかれる新郎のMさん。
そのスピーディーさに、何て頭の回転の速い方なんだろう、そしてなんて決断力のある方なんだろうとプランナーは驚きの連続でした。
きっとお仕事をされる時もこの決断力と素早い動きでどんどん進めていかれるのでしょう。
そんなMさんの隣で優しい笑顔を浮かべながら、うんうんとうなずくJさん。
何でも迷ったらすぐMさんに相談して、Mさんがお決めになったことを素直に納得して、それを喜んで受け入れていらっしゃる姿が、本当に心からMさんを信頼しているというのが伝わってきます。

おふたりは忙しい仕事の合間に何度も通ってご結婚の準備をしてくれました。

そして迎えたご結婚式の日。
滝の見えるチャペルフォンテーヌで行われた挙式は、おふたりが内容を考えた手作りの人前式でした。
たくさんのゲストの皆様に参加して頂いて、とても優しい、温かいお式になりました。
新婦Jさんは、緊張したけれどとても良い式になりましたとうれしそうに言ってくださいました。

新郎Mさんがこだわったのは披露宴会場のコーディネート。
ロイヤルブルーを基調としつつ、赤いバラのアレンジがとても華やかなもので、これにはゲストも感嘆の声をあげていらっしゃいました。

当日はおふたりを見守ってくださったご家族やご親族の皆様、そしてご友人や、お勤め先の方々など、たくさんのゲストが集まって、おふたりを囲みました。
お祝いのメッセージを下さったり、楽しい余興をして下さったり…とても和やかで楽しいパーティーとなったのです。

そんなパーティーも終盤にさしかかった時です。
突然会場内の大きなスクリーンに新郎Mさんのお顔が写しだされました。びっくりした表情でMさんにお顔をむけたJさん。
スクリーンの中から「いままでずっと応援してくれたJへ」という言葉が会場内に響き渡りました。
実は新郎Mさんから新婦JさんへサプライズのDVDが用意されていたのです。
DVDの中でMさんはJさんの大事な人達のところへ出向いて、たくさんのお祝いや応援のメッセージをもらってきていました。
それはJさんのご家族、仲の良いご友人、お勤め先の同僚や先輩や後輩、すでに退職した元スタッフの方達、そして施設に入院をしていて残念ながら披露宴には来られなかったJさんのおばあちゃんでした。
Jさんがとても大事にされている皆さんからのメッセージが次々とたくさん流れていきます。Jさんの目からは大粒の涙がこぼれていました。

そしてその宝物のようなDVDが流れ終わった時、今度は新郎Mさんが大きな声でJさんに言ったのです。
「Jへ。今までいつも自分の事をサポートしてくれて、本当にありがとう。Jのお陰で辛いことや大変なことも乗り越えてこられました。Jのことを本当に大事に思ってくれているたくさんの方達からいただいた言葉や気持ちに恥じないように、これからは俺がJのことを幸せにします。今日ここに来て下さった皆さん達の前で約束します。Jを幸せにする為に精一杯努力していきます。本当にこれからもよろしく!」と。
ゲストの前ではっきりとした声で宣言したMさんの目には、キラリと光る涙と堅い決意が見えたのでした。

Mさん、Jさん、本当に末長くお幸せに。

「時間旅行」(A・Y)【2015年9月8日】

結婚…それは愛し合う二人が迎える大切な節目。
そこに辿り着くまでは色んな事が当たり前のように訪れる。
二人が誕生し、出逢い、愛しあい、結婚し、夫婦になり、家族になってゆく…。

すんなり相手を見つけていく人も居れば、なかなか見つけられずに迷う人もいる。
そして出逢ってから数十年の時を越えて再び出逢い、お互いを知り、結婚に辿り着くことも…。

これは、そんな風に時を越えて結ばれ、結婚式を挙げた二人のストーリーです。

二人の出逢いは中学校。
席は隣同士。
そんな近くに居た二人だけど、お互い何の接点もないまま卒業し、それぞれの人生を歩み、結びつくはずが無いほど疎遠になっていた。

数年がたったある日、一通のメールで久しぶりに再会した二人。
お互いの近況を報告しあう事になったものの、あくまでも友人としての関係が続く…。
数年の友人関係を築く中、いつしか何でも話せる一番心の許せる異性へとなっていた。

お互いの事を
なんとなく気になる新郎。
特に気にならない新婦。

なかなかお互いの距離を近づける事が出来なかった二人。
だがそんな二人を不思議と繋いでくれるものが沢山あった…。
それは…
沢山の友人達
職場の仲間
そして家族
食の好みや、曲の好み…

「大切な周りの人たちに今までの感謝の気持ちを伝えたい。」
二人はそんな一心で結婚式をあげることを考え、ヒルトン成田での準備に取り掛かった。

お互いの意見。
周りの意見。
なかなか思うように進まない苛立ち。

でもお互いの好きなドリカムの曲でBGMを揃える事では二人は一致していた。
二人のコンセプトは、2012年の金環日食というまさに二人が結婚する年のでき事が歌われたドリカムの名曲「時間旅行」。

準備をする中で、沢山の思い出が詰まった写真を見ながら、二人はお互いが誕生してから結婚するまでの時間を懐かしみ、お互いの知らなかった事を共有し、そして大切な人達への感謝の伝え方を考え抜いたのだった。

一人ひとりに一言だけでも…という思いで用意したメッセージカード。
席次表の裏にランダムに貼られた数字をプレゼントの当選番号に使うラッキードロー。
お互い退場時に一緒に歩く人を呼び出すサプライズ。
プロフィールDVDの中で写真の中に写っている方達へ入れるメッセージ。
そして最後には手紙という形でお互いの家族に向けて伝える感謝の思い。
亡くなってしまった大切な人にも結婚式という場を借りてなされた結婚の報告。

結婚式を挙げるというたった一つのイベントが二人の絆をより深くしたのだった。

結婚式準備は、一筋縄ではいかないもの。
お互いの意見が合わずにケンカをして気まずくなったり、
お互いを想い合う気持ちに気づいて嬉しい気持ちになったり、
お互いの知らない時代の話や物に触れて懐かしんだり、
周りに居た人を思い出したり、
これから2人でつくっていく未来の話に期待を膨らませてみたり…。

結婚式から数年たった今、当時を振り返ってみると、あの時間はまさに時を越えて二人だけで過ごした「時間旅行」だったのだ。

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